価格競争の裏側(エピソード1)

価格競争をすることは、消費者にとって有難いことです。

価格競争が悪いことだと、否定するわけではありませんが、その過程には必ずどこかにストレスがかかってると思っています。

住まいのトータルバドワイザーがその辺を少し解説していきましょう!

さて、

用意はいいですか?

それでは、



クルクルバビンチョ!
パペッピポ!
ヒヤヒヤドキッチョの!
モ~グタン!(≧∇≦)



高度成長期も終わり、バブルがはじけて、需要>供給(インフレ)から需要<供給(デフレ)へと時代が変わってきました。

高度成長期には建設ラッシュで、当日は一晩寝て起きれば10万円儲かった!

というような時代でした。

雇われているより、自分で始めたほうが儲かるじゃん!

といつことで、多くの人が独立し、会社を立ちあげました。

そのおかげで、バブルが弾ける頃には、あらゆるものが飽和状態に
ありました。

ものが売れなくなる→値段を下げる→他が安い→ものが売れなくなる→値段を下げる

一見安いのは歓迎!(^^♪

と思うかもしれませんが、これが負のスパイラルなんです。

ものを安く作るには、いろいろなものを削減しなければなりません。

光熱費、維持費、給料も下がります。

それでも仕事があればいいほうで、リストラクチャリング(再構築)、いわゆるリストラで職を失う人が沢山出てきました。

市場は冷え込み、安くてもものが売れず、沢山の会社が倒産し、将来に不安を抱える人はお金を使わないですよね。(;・・)

デフレ脱却!

と、どこかの誰かが言っていたかもしれませんが、国を司るの政治家達が、国会で子供の喧嘩をしているようでは、良くなるわけがありません。誰がテッペンとってもお・な・じだよ(`Δ´)!ソ-ダソ-ダ



先の見えない日本に朗報が!



オリンピック開催が東京に決定!((((;゚Д゚))))マジ!

滝川クリステルの、おもてなしだ!
(おもてなしと倍返しだ!が混ざっちゃったシリーズ)

が良かったのかな?

これで景気は一気に上向きになります。

あちこちでインフラ整備が進みます。

オリンピックまでは…